落語の極意教えます うまくしゃべりたい人へ朗報

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十八番の寄席文字がまたまた嫁いでいきました十八番拝

またまた蝦夷文字が嫁いでいきました
十八番の故郷 島根出雲に所縁のある方に更にお二方に です
ありがたいものです この寄席文字 私は松江南高等学校落語研究会時代から書き始め 北海道大学落語研究会では当時の
学生運動立て看板に並んで寄席文字看板を掲げていました 墨入れ代わりにしていましたヘルメットが落研の幟用竿丈と一緒に
凶器準備集合罪なのか 当時の機動隊に押収されたみたいで翌日の北海道新聞に写真入りで掲載され当時の落研会長二代目寝床家
恋志さんと札幌北署まで引き取りに行きました 当時はご案内の様に 緩やかな時代の様でして 余談蛇足ですが 学内に 荷物を運ぶための リヤカーが 無料レンタルで北大病院近くに置いてありまして 学生部に申し込みますと無料で借りる事ができました 今でいう レンタサイクルの様に 気軽にレンタル でした 当時は レンタルなんてしゃれた言葉も気が付きませんでしたが
噺は元に戻りまして この寄席文字 その昔は 扉字びらじ と呼ばれていたようです イワユル戦後元落語家の橘右近が復興させ橘流 寄席文字と銘打ったそうです この命名者は 桂文楽とも記載されています
単に寄席文字と言いましても 流派がある様でして これが真 誠というのは内容でして 文字のはね、画数、たれ 等は
書き手や地域によってそれぞれ異をなします 歌舞伎の勘亭流と提灯屋風との組み合わせともいわれています
十八番は十八番が認める文字を 蝦夷文字と呼ばせて頂いています 高校一年生から認めていますからもう56年にもなります
それでももっと勉強をすべきだと ご指摘を頂きます嬉しいものです